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考えちゃうね…

今朝は怠くてなかなか起き上がれなったんだけど、ゴミ出しもあったし掃除もしたかったので思い切って起きて無理矢理身体動かしたらなんとかなった。

けどいろいろ動き過ぎた所為か、胸の傷が時々痛いと感じる。

でも今日は治療の後帰ってからも図書館行ったり振り込み行ったりしてた所為か、寝込まずに済んだよ。

先月の入院手術の分の保険も下りたし、一先ず安心したのもあって、ようやく嘘戦のブルーレイBOX買うことにした(笑)

とにかく見習いかじゅきことふーちゃんが、特典映像でもカワイイを更新してる(o´ω`o)と評判なので楽しみ♡

あと前からずっと素敵だなって思ってた財布も思い切って。

今のヤツ、もうかれこれ5年位?使ってたからねー(^^ゞ

本当は財布って人からもらった方がいいらしんだけどね★

 

さて、本題。

森山東さんの「デス・ネイル」と宗田理さんの「13歳の黙示録」読みました。

 

森山さんの方は前回の「町」と同じく、病院の待ち時間に読もうと思って借りた文庫でホラーなので…まぁうん(^^ゞ

表紙がね、写真撮り忘れて返しちゃったからもし良かったら画像探して見てみていただければと思うんだけど、ちょっとインパクトあるというか気持ち悪いけどステキというか…CDとかで言う所のジャケ買いみたいなw

表紙に釣られて、みたいな所もありました(もちろん裏の粗筋読んで面白そうだとも思ったけどね)

主人公のネイリストの卵が、ボランティアで老人ホームに行ってあるおばあちゃんのネイルをやってあげたんだけど、そのおばあちゃんが数日後に亡くなって。何故か形見に老眼鏡をもらうんだけど、それをかけると不思議な物が見え始め…っていう感じ。

まぁそんな長編になるネタでもないとは思ったけど、主人公が急変したら辺のこととか、最初にデスネイルを知るのとボランティアに行くキッカケになった憧れのネイリストのこととか、ちょっと物足りないかな?って部分があって、その辺もう少し書いても良かったかな?と。

他に短編があったけど、そっちはひたすらキモチワルイって感じと、あとはホラーだけどちょっといい話?っぽいので、やはりこの表題作が1番面白かっただけにちょっと勿体無いというか残念感が。

ちなみに、デスネイルという病気は実際ないと思うけど、体から樹みたいなものが生えたり指先〜手が樹みたいになっちゃうっていう病気は、以前仰天かアンビリで見た気がする。

もし本当にあったら、それに似た感じかな〜?

 

宗田さんの「13歳の黙示録」は実は、以前もちょろっと書いたけど、ママが多分病気になる前に読もうと思っていた本のリストを書いたメモが出て来て、その中にあった1冊でした。

見付けてすぐの時はあんま気にならなかったんだけど、最近何故かまたふと思い出して読んでみようかと。

まぁいわゆる少年法の絡んだ事件の話なんだけど、これ書かれたのが2000年だから今から17年前か…当然取材やら何やらで書くのに2年半かかったって宗田さんがあとがきで書かれてるから、90年代後半、そうだね、ちょうど学級崩壊とかが問題になり始めた頃だったか、少年事件としてはあまりに有名で衝撃的だった神戸連続児童殺傷事件があった頃だね。

私、というか私を含め中学からの友人達は当時の担任の先生と仲良くて、未だにご飯食べに行ったりするんだけど、当時現役の現場の先生として実際直面してる問題とか色々話したのを覚えてる。

そしてちょうどママが入院している時に、その時の被害者の父親だっけかな?が書いた手記も読んだことがある。

ただ、自分が中学生の頃を思い出してもその頃や今程ではないけど単純に子供は天使とか無垢だとか、そういうのは無かったよね。

もちろんもっと単純でいわゆる子供だったけど、まだ私達が当事者だった頃は。

でも、大人がどんどん生き辛くなったり、大人になりきれない大人が増えるのだから、子供の世界だって比例して変わっていくのは必然だよね。

だから、前半の主人公中学教師千佳がどうしてそんなに純粋に子供を信じるというか疑わないのか、「まだ13歳なんだから(そんな大人みたいなこと言ったりやったり考えたりしない)」みたいな考えは共感出来ないというか不思議というか…。

いくら17年前だったとしても、そんなそこまで純粋な先生はいないんじゃないかなぁ…と思いながら読んでました。

というか、自分を振り返っても、13歳だからこそ、本当はそうじゃないけど自分はいっぱしの大人だと思ってるってとこもあったしね。

そういう意味でワルだから言うことを信用できない…っていうのより、子供だから○○、みたいな決めつけがイチバン良くないんじゃないかなと。

17年経ってもイジメとかは無くならないし、どころかより狡猾に陰湿になっていってるけど、逆に17年経ってもそこまで比例して凶悪事件が低年齢化してるとかでは意外とないのかな?とは思ったけど。

まあその分取り巻く環境もそう変わってないというかね、被害者やその遺族に対しての配慮とかそういう面でも未だに加害者の方が守られてるっていう感じは否めない。

だから、後半何故少年が殺人を犯したかってことが分かった辺りからどんどん、言い方は悪いけど面白くなってぐいぐい引き込まれて読んでしまった。

まさに、因果応報ってことだよな、と。

加害者が未成年場合、更生だとか、あと心神喪失とかで責任能力が無いとか色々もちろんあるけど、それでも何の罪も咎もなく命をその先の人生を奪われた被害者とその遺族が、守られることがなにより最優先でなくてはならないと私は思うんだけどなぁ。

その辺があまり変わっていない、ということが問題だよな、と思ってしまった。

 

 




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  • 2017.10.18 Wednesday
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