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入院中に

読んだ本の感想です。

今日も今日とて暇なので、洗濯物の乾燥待ち中に(笑)

 

倉狩聡さんの「かにみそ」と竹内薫しさん藤井かおりさん共著の「猫はカガクに恋をする?」

 

まず「かにみそ」ですが、前回「今日は犬の日」を読んだ時に、こちらの方が良かったというレビューが多かったので。

もちろんホラーだしスプラッタなところもありますが、確かにカニのキャラの所為かちょっとほんわかしたファンタジー風味もあったり?

まぁ泣けるってほどでもなかったですけど。

どこか愛らしさを感じさせるカニは、親やおじいちゃんおばあちゃん、近所や学校の先生、そういった周りの大人達が本来なら教えたり諭したりしなければならなかった本質的なことを、教える役目だったりしたのかなぁと思いました。

情緒とか想像力とか欠けた無気力な現代の若者たる主人公にとって。

本当にカニのキャラがいいだけに終わりが切ない。けど、主人公の成長は明るく希望がある感じ、

同時収録の「百合の火葬」の方が正統派ホラーっぽい感じですね。

悲しみの記憶を失うのは一見いいことのようにも思えるけど、それでは人はやっぱりダメなんだということでしょうか。

 

次に「猫は〜」ですが、うーん、これも本から出て来た不思議な猫が過去に連れて行ってくれるファンタジーですが…変に猫が喋ったりとかしないで猫らしいのは良かったですね。

あと科学の話も分かりやすくて面白かった、香鈴ちゃんと健史さんのキャラも。

ただなんとなく主人公に今ひとつ魅力を感じないのと、史実が変わっちゃう的なのもさすがにちょっと。

あと最後のタイムリープ?だけは科学に関係ないしあまりに都合良すぎかなぁ(^_^;)と。

そんな感じですね。




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  • 2017.10.18 Wednesday
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